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プロ野球幹部の目は親会社にしか向けられていない

off
September 19, 2004
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二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) : 第141回 決起か妥結か――「決戦は金曜日」だ
より

 メジャーリーグを“黒船”にたとえよう。今の球界は、まさに“幕末”だ。6割から8割ものファンがストを支持したのは「痛みには耐えるから、この際ウミを出し切ってくれ」という悲痛な願いによるものだった。このシグナルを察知して先に立ち上がったのが“下級武士”たる選手たちだった。しかし、幕府方の重臣たちはいまだに既得権益と利益誘導のソロバン勘定に忙しく、目は親会社の方にしか向けられていない。大切なのはプロ野球の未来ではなく社内における自らの身分なのだ。

まぁ無理もないな、と思う。プロ野球が好きじゃなくて親会社から出向している人ならプロ野球の未来よりも幸せな家族との未来の方が大切でしょうな。

Posted by Dragonfly at September 19, 2004 11:04 PM
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